園長のつぶやき

2017.10.04

園は今、運動会に向かってまっしぐらです。

先週、2日にわたって運動会のリハーサルを行いました。

この間の子どもたち一人ひとりの成長には感動いたします。

この間というのは、4月に出会った頃と比べての育ちという意味と、運動会を意識して体育遊びや つながりあそびに取り組み始めてからという2つの時間です。

そしてそこには『できる』『できない』『できた』『できなかった』ではない過程(プロセス)があり、 そこにドラマがあって、感動しているのです。

首が座って間もない赤ちゃんが、2本の腕と2本の足を使って四つ這いをしている姿や、園生活で出会った お友だちを意識して近づいていこうとする様子を愛おしく思います。

年齢が上がるにつれて、いろいろなことを『できない』から『できる』に向かって獲得していく姿、更にその 先をめざして繰り返し頑張る姿、友だちと一緒に楽しむ姿、保護者の方の見守りや職員の励ましで成長していく 姿に子どもの持っている強さを感じ、心動かされます。

運動会では、どうぞその日その時の『できた』『できなかった』ではなく、それまでの頑張りと当日の感動と これからの子どもたちの育ちの楽しみにたくさんの声援と拍手を送っていただきたいと思います。

私は少しでも良いコンディションのもとで子どもたちが当日を無事に迎えられるように神様にも仏様にも テルテル坊主にもお祈りしています。

2017.08.17

子どもたちはプールあそびを楽しんでいます。

昨日までお盆で家族でゆっくり過ごした子どもたちも登園してきて、賑やかさが戻ってきました。

今年の夏は、天候が不順な地域があったり、台風や豪雨の被害のあった地域もありましたが、 園では午前中プールができる環境にあって、ほぼ毎日プールあそびが楽しめています。

プールに入りはじめのころは水に抵抗のあった乳児クラスの子たちも、回を重ねるにつれて 水をこわがることなく、ワニさん泳ぎを楽しんだり、保育者に『水かけてアピール』をしています。

幼児は各クラスを男女に分けて、1回10分を2回入っています。 ほとんどの子どもたちが水に顔をつけられるようになったり、身体を浮かして進むことができる ようになったりして、『せんせい、みててや』とプールあそびを満喫しています。

あと数回のプールあそびとなりましたが、事故のないよう、最後まで気を引き締めて監視を 続けていきたいと思います。

残念なことに、今年は畑の夏野菜の収穫が芳しくありませんでした。 職員からリクエストのあったズッキーニが全く実をつけずに枯れてしまいました。

かぼちゃコンテストにとひまわりさんと育てたかぼちゃやきゅうりの葉っぱに虫がついたり なすびも実がなっても、腐ったりしてしまいました。

きっと日々の忙しさにかまけて毎日畑に足を運ばなかったので、小さな変化に気づけなかったのだと 思います。

子育てや保育と通じるところがあります。毎日足を運び、顔を覗いて、『元気にしてるか』『今日は どうや』と声をかけてあげることで、毎日の様子がわかり、ちょっとした変化に気づくことができます。 手を抜かず、気を抜かず、その日その日のていねいな関わりが『育てる』ことには大切なんだと改めて 痛感し、大いに反省しています。

でも、子育ても畑のお世話もやり直しができます。思い立った時からまた気持ちを込めて、子どもと 向き合い、土いじりに精を出します。子どもたちは運動会に向かって、畑は冬野菜の準備に向かって…

2017.07.02

つゆ真っ盛りです。

紫陽花の似合う季節になりました。

以前は『雨はいやだな』と単純に思っていましたが、畑に携わるようになってからは、『雨はありが たい』と思うことが多くなりました。枯れかかっていたポトスも復活。ひまわりの茎も太くなりました。

6月17日、18日と5歳児クラスはおとまり保育に行ってきました。 5歳児の一年間の活動がこのおとまり保育から始まります。ですから全員そろって参加できたことが何より うれしいことです。

そして、2日間ともお天気に恵まれたこともありがたかったです。諦めていたほたるもこの日から 姿を見せてくれ、キャンプファイヤーの終盤で少し怖い思いをした子どもたちもほたるの光に魅了されて 安心して眠りにつくことができました。

一つの行事を行う時、特に終わった時にいつも実感することがあります。それは、子どもたちの成長と 保護者の皆さんの理解と協力、そして職員の力です。

今回も子どもたちは日々の生活や活動の中で、いろいろな力を獲得し、心が育っていることを実感しました。 今回のテーマは『宇宙』ということで、子どもたちも新しい世界に想いを馳せ、事前に絵本やお話しで調べてい たようです。本来の活動ではなかったクイズラリーの問題にも興味を示し、土星のクイズは見事に正解でした。 それ以外にも例えば6本の宇宙水の入ったペットボトルのポイントでは、初めのグループでは『グループごとに 2本ずつやな』という会話、次のグループでは『始めのグループが2本取ったし、次のグループにも2本残してあ げよう』という会話、最後のグループでは『もらっていないお友だちがいたらあかんから、ここでは1本だけ飲 んで、1本はみんなのところへ持っていこう』という会話があったと聞いています。

また、今回は前日に3,4歳児と『元気で行って来てね』『帰ったらお話し聞かせてね』という集いがあった こと、おとまり保育が5歳児だけの活動ではなく、幼児クラスそして園全体の次の取り組みにつながっていること など子どもたちの日々の生活の充実した活動が窺えます。

同時に保護者の方の日頃のお子達の健康管理や準備、当日の送迎、また家庭保育の協力等のおかげでひとつ の行事がつつがなく次につながっていくことを改めてありがたく感謝いたします。

そして、いつも行事に向かう職員の姿には感心いたします。もちろん子どもたちの喜ぶ顔が見たい、子ども たちと一緒に楽しみたいという想いではありますが、職員自らも楽しまなくっちゃという想いがこども園 いし はらの取り組みにはあると感じております。これもありがたいことです。

七夕が終わると、プールあそびが始まります。事故のないよう、安全に楽しめるよう職員も心して目が行き届 くよう努めます。どうぞ保護者の皆さまも準備やチェック表の記入などご協力をよろしくお願いいたします。

2017.06.03

さわやかな季節です。

新緑の美しい季節になりました。

先日、5歳児クラスと一緒にいつも行く八瀬野外保育センター横を通っているケーブルカーを 使って、比叡山のつつじが丘まで行きました。

このコースは以前研修で教えていただいたコースで、いつもの八瀬野外保育センターを別の角度から 見ることができ、いつか子どもたちと行きたいと思っていました。初めての場所なので、園児を連れて 行く前に職員で下見を兼ねてハイキングに出かけた時には、つつじやしゃくなげが満開でした。

園外保育当日は、ケーブルカーから八瀬の魔女の家やケーブルカー同士がすれ違うところを見たり、 はじめての場所に子どものわくわく感を大人も一緒に感じることの心地よさを味わいました。

山道を歩きながら木の実を拾ったり、友だちを気遣いながら歩いたり、つつじが丘までのコースは 散策にはちょうど良い距離と時間でした。

ロープウェイの山頂駅近くまで登って、研修で教えていただいたヤッホーポイントで声を揃えて 『ヤッホ!』と叫びましたが、こだまは返ってきませんでした。研修の時には返って来て、感動した ので、子どもたちにもこの感動を味わってほしかったのに、残念です。次回に期待しましょう。

帰りのケーブルカーから八瀬野外保育センターの先生が通過時間を合わせて手を振ってくださった ので、子どもたちはとても喜んでいました。

そして、もっと大喜びだったのが、叡電の八瀬遊園駅の川でのおやつタイムでした。

おやつの後のほんの5,6分の水あそびでしたが、汗がすっと引いて、気持ちよく涼むことが できて、最高だったようです。

園では、毎年4,5歳児が園外保育で山登りを体験します。主には大文字山や天王山ですが、 今回のコースも楽しめそうです。

園外に出かけるのが人数の加減で一クラスごとが多くなったので、クラスやグループに合わせた 楽しみ方で、安全に子どもたちのわくわく・どきどき体験ができるように考えていきたいですね。

2017.05.06

新入園児さんも慣れてきましたよ。

4月3日から新年度も本格的に始まりました。

いしはらでは新入園児さんの園に慣れていただく期間を『慣れ保育』と呼んでいます。

これは、お子さんも保護者も職員も新しい環境や人間関係に少しずつ慣れていきましょうという 意味で、敢えて『慣れ保育』としています。

新入園児さんと保護者の方々は、毎日不安そうな面持ちで園に来られたことと思います。

保育時間が長くなるにつれて、少~しずつですが、部屋の中を見渡す余裕が出てきたり、 周りのお友だちの様子を見て、おもちゃに手が伸びたりと慣れてきてくれているのがわかります。

その反面、慣れない環境での生活に疲れて家で甘えを出したり発熱したり、寒暖差の激しいことも あって、ちょうど慣れ保育が終わるころに体調を崩してお休みといったお子さんもおられます。

在園児さんも最初は張り切っていましたが、だんだんと新しい先生とのコミュニケーションも 取れるようになってきて、話し声が大きくなってきたり、動きも軽やかだったりしています。

子どもは正直です。

慣れてきて、楽しいと調子もよくなりますし、頑張り過ぎるとどこかで必ずひずみが出てきます。

長~い人生の中の最初の社会経験がこのこども園 いしはらとの出会いです。どうぞ焦らずに ゆっくりとお付き合いするつもりで少しずつ慣れていってほしいと思います。

このゴールデンウイークが終わると5歳児さんは、おとまり保育に向けての楽しい取り組みが 幕を開けます。職員も一緒に楽しみにしています。

2017.04.03

出会いと別れの季節です。パート2

今から1週間前の3月25日、ひまわり組の25名が卒園しました。

みんな、とっても立派に卒園証書を受け取って、誇らしげに保護者に証書を手渡して いました。お友だちのいいところもしっかりと発表できて、いい卒園式でした。

そして、今日平成29年度の入園式と進級式を行いました。

ホールには新入園児と在園児、保護者の皆さま、ご来賓の方々で溢れんばかりでした。

式の挨拶や昼食時の職員へのお話の中で、何度かこのこども園 いしはらが「お互いが 仲良く、気持ちよく過ごせる空間であり、時間であるように」という言葉を使いました。

子どもたちも職員も1日の中で園で過ごす時間が長くなります。 保護者の方も含めてお互いに気持ちの良い環境で過ごせるよう、マナーやルールを守ることや 少しの心遣いや気働きが大切だと感じています。

私たち大人の一つひとつの言動も子どもたちには生活環境です。  年度の初めに当たって、まず自分自身が気持ちを引き締めてスタートしたいと思います。

今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

2017.03.18

出会いと別れの季節です。

3月初旬に来年度の新規入園の方々が決まりました。

お兄ちゃん、お姉ちゃんが在園されていても入園できなかった妹さんがおられたり、 兄弟そろって入園できたご家庭があったりで今年度も悲喜こもごもです。

11日には新入園児の説明会を行いました。また、新しいご家族との出会いがあって 楽しみです。

そして一方では、卒園式の練習が始まりました。

泣き虫の私は、先日の5歳児さんのお別れ会で、卒園児が歌を歌ったり、お友だちの いいところを発表するのを聞いて、早や涙なみだでした。

この世に生まれて、最初の社会で、この園で過ごし、笑ったり泣いたり怒ったり、 楽しいことや嫌だったことを積み重ねてきた子どもたちと保護者の方々にはこども園  いしはらで出会えたことへの感謝の想いでいっぱいです。

来週の土曜日が卒園式です。いい日になりますように。

2017.02.24

絵画展によく出かけました。

1月中旬から2月にかけて、各区や京都市で園児の絵画展が開催されます。

私自身主任の時にも園長会でも造形委員会に携わっていたこともあって、この10年ぐらい 毎年、南区保育園児絵画展も含めて京都市内の絵画展めぐりをしています。

区の絵画展には、それぞれの区の取り組み方があって、描画作品のみだったり、立体作品の 展示もあったりして、見ていて楽しくなります。

園によって、使用されている絵の具や用紙も精査されていたり、素材やテーマ、色使いの 参考にもなります。

そして何といっても、子どもたちの描画はその子どもの声であり、心の表現です。

決して上手、下手はありません。絵を描くのが好きだったり、ちょっと苦手だったりはある と思いますが、嫌いにならないよう、描くことが楽しくなるように心がけています。 子どもたちが描く感触が心地よかったり、のびのびと表現して気持ち良い、楽しいと思って くれたことが描画作品として残ります。

園では、描画や造形活動の作品をそのつど保護者の方に見ていただいています。

どうぞ、他のお子さんと比べるのではなく、一人ひとりのお子さんの描いた作品を見て、 お子さんのお話を聞いてあげていただきたいと思います。 そして、具体的にすてきだと思われたところ、いいなと感じたところを誉めてあげてください。 それが、次のまた描こう、描きたいという意欲につながります。

2016.12.18

みんな揃って、生活発表会ができました。

昨日17日に生活発表会をしました。

一人のお休みもなく当日を迎えられたことに感謝しております。

その前日には体調を崩して早退したり、当日に備えて大事を取ってお休みされたり、 また当日も必ずしも万全の体調でなかったお子さんもおられたので、一人ひとりの顔が 舞台で見られたことはうれしいことでした。

各クラスの発表は15分から20分ほどですが、クラスごとの4月からの生活やあそびの姿、 おとまり保育やうんどうかいといったこれまでの取り組みを経て、実にたくさんの経験したことや できるようになったこと、楽しかったこと、子どもの成長がたっぷり凝縮されています。

舞台そででは子どもたち以上に保育者たちがドキドキしています。

入念に準備や打ち合わせを繰り返し、それでも思いがけないハプニングに舞台裏を行き来したり、 子どもたちがいい状態で発表に臨めるように、また保護者の方々に少しでもいい状態で見ていただけるようにと、 ホールの音響や環境に気を配っています。

今年、印象に残ったことのひとつをご紹介します。

次の出番を待つ子どもたちの控室で、担任が子どもたちに声をかけていました。

『さぁ、思いっきり楽しもう』 そして出番が終わって控室に戻った子どもたちから、

『せんせい、楽しかったわ!』

2016.11.12

秋は実りの季節です。

秋はあそびの秋です。

うんどうかい以降、子どもたちの行動範囲やあそび方に幅が出てきました。河川敷の土手すべりを楽しんだり、公園やお散歩も遠くまで足を延ばして楽しんでいます 。

秋は収穫と食欲の秋です。

久世築山保育園さんの畑で収穫したさつまいもは焼き芋やスイートポテトでたくさんいただきました。

さんまやカボチャなど目にした食材を焼いたりクッキングをしてみんなで『おいしいね』と味わっていただきました。

秋は実りの秋です。

子どもたちは日々ご家庭や園で生活する中で、たくさんのことを体験したり知識を得たり、お友だちや家族、先生たちと一緒に楽しむことで、身も心も大きくそして豊かに太らせていきます。

子どもたちがたっぷりと遊んだり心ゆくまで関わりあったりできる土壌を作ってあげるのが私たち大人の努めと実感する秋です。

2016.10.8

10月2日 うんどうかいを開催しました。

雨の多い9月でしたが、運動会に向けて、体育遊びやつながりあそびを楽しんできた子どもたちです。

特にリハーサル後の3歳児、4歳児、5歳児の頑張りには胸が熱くなります。

開催は10月1日の予定でしたが、子どもたちの活動や保護者席等いろいろな場面に思いを巡らせ、順延させていただきました。

翌2日は日差しが暑いくらいの一日でしたが、いしはららしい活気に溢れた、子どもも保護者も職員も一緒に楽しめた運動会だったと思います。

ご協力いただき、ありがとうございました。

お家の方からかけていただいたメダルをとても喜んでいる子どもたちです。

運動会後、園に履いてくる運動靴が新しくなっている子たちが多くいました。

運動会を経て、またひとつ大きくたくましくなった子どもたちです。

2016.08.27

暑ーい7月、8月が終わろうとしています。

子どもたちは7月中旬より始まりましたプールあそびをとても楽しんでくれました。

保護者の皆さまには、毎朝の体温記入や準備、お子さまの体調管理に気を配っていただき、 ありがとうございました。

準備と監視と掃除に追われたひと月でしたが、日ごとにダイナミックになっていく子どもたちの 様子をリアルタイムで見られて、うれしいひと時でもありました。

8月のおたんじょう会の時に子どもたちの前に立ったら、みんな陽に焼けてたくましくなっていました。

オリンピックのお話をしたら、結構みんなよく知っていました。

9月に入れば、みんなもうんどうかいに気持ちを切り替えて、素敵なメダルがもらえるように

頑張ろうね!と話しました。

引き続き、残暑厳しい時候ですので、体調を整えてお過ごしください。

2016.06.24

ホームページリニューアルしました。

保護者の皆様をはじめ、園関係者の皆様方、大変永らくお待たせいたしました。

予定より約1か月以上遅れましたが、ホームページのリニューアルができました。

今後、随時更新してまいりますのでよろしくお願いいたします。